咲-saki- あらすじ 第19話 [咲-saki- あらすじ 第19話]

19話 咲-saki- 「友達」

衣は、事故死で両親がいない。そして、学校でも友達ができない。透華から麻雀で楽しめる人がいると言われ、麻雀を続けたが心を開くことができない。

その時、池田は諦めてないようだ。しかし、テンパイできない。衣のあがりも止まらない。

オーラスに突入した。風越は龍門渕に役満直撃で、逆転可能

そして、衣が危険牌をツモる、普段なら感覚で切るが感覚通りに行かない今捨てるか迷う。
やっと麻雀を楽しみ出した。感覚を1つの選択として、危険牌を切る。

それを、咲はカンする。大会ルールで責任払いが発生する。ここでは、衣が1人で払うことになる。衣は、自分自身生まれ変われるかもしれないと言って咲に数え役満をあがられる。

藤谷プロは“久しぶりに牌に愛された人”に会ったと言う。

咲は“麻雀は楽しい”。またやろうと衣と約束をかわす。
激しい熱戦だった。

衣は勘違いしていた。龍門渕チームは透華の集めた友達だと。そうではなかった。きっかけはどうであれ友達は友達、とてもいいシーンだった。
風越のコーチも“次は打ちのめせよ”と言って怒ることなかった。
鶴賀は、負けても悔しくない。まだ、個人戦がありモモと一緒にと…。

清澄の久とまこは夢のようだ。優勝を実感できない。

全国が決まった清澄。全国に向けて…。

次回 「姉妹」 お楽しみに!


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