咲-saki- あらすじ 第20話 [咲-saki- あらすじ 第20話]

20話 咲-saki- 「姉妹」

咲は、衣の切ったイーピンをカンする。今大会ルールで、“大明カンした場合カンされた人が責任払いする”がある。そして、カンから嶺上開花を連打し数え役満をあがる。

清澄は、優勝し全国に出場する。
その晩、咲は夢を見る。お姉ちゃんに近付いていく夢…。

翌日、出場祝いということを含めて、部長・久はプールに遊びに行くことを提案する。

プール内のVIPルームに向かう時、この施設の所有物である竜門渕の生徒と会う。
衣は、和と咲に再開し試合会場で言えなかった“友達”になることを告げ笑顔。
そんな衣の様子を見守る透華たち。安心しているようだった。

透華は、個人戦に勝って東京に行きたい。なぜか…それは去年に、全国に出場し東京に行った。小腹がすいて衣がファミレスに行きたいと、両親が唯一連れて行ってもらったお店だった。

衣は、またみんなとここ東京に行きたいという。そして、透華は“私達は3年間ここに来る”と言って約束したはずが衣は忘れていた。

鶴賀は、個人戦に向けて…。

全国行けるなんてとやっと実感してきた、まこ。
それに比べて久は、これから長くなると部長らしい言葉。

次回 「追想」 お楽しみに!


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