偽物語 第7話 [偽物語 第7話]

7話 偽物語 「かれんビー 其ノ七」
火憐を見つけた阿良々木・兄。火憐は、とても悔しがっていた。
阿良々木は・兄と火憐は、ケンカすることに…と思ったが、
阿良々木・兄は本気でケンカをする気はないと。

本気で、攻撃してくる火憐。火憐は、絶対道場以外で出してはいけない
技を繰り出す。それを、受ける阿良々木・兄。

忍は、その攻撃を受けると忍にもダメージが通じる。
お互いがお互い自分に勝てないと言い張る。勝った方が、正しいと火憐は言う。

阿良々木は、言った。正しいが強くない。
力は、強くても意味がない…本当に必要なのは意志が強くなくてはならない。
本当に、貝木のことを許せない感情にどこに火憐の意志があるのかを問う。
お前たち(姉妹)は、いつも他人のために行動する。誰かのために動く。
そこに、お前たちの意思はない…。
だから、正義でもない正義ごっこであり、偽物と阿良々木・兄はいう。

阿良々木は、迷惑はかけられているが悪いとは言ってはいない。
そして、妹達を誇りに思っている。その誇りを汚されたことが悔しい…と。
火憐は、兄に任せることにした。

阿良々木と戦場ヶ原は、貝木のいる場所に向かった。
貝木は、戦場ヶ原はもちろん阿良々木のことも覚えていた。
そして、話し始めてそうそう中学生たちをたぶらかせることはやめると言い出した。
さらに、火憐は瞬間催眠で3日で治ると…。戦場ヶ原のことも謝る。お金に関しても返すと。

しかし、戦場ヶ原は信じない。お金もいらない、それが帰って来たからって家族は戻らない。
そして、貝木は偽物だと。

貝木も自分が偽物だと認める
そして阿良々木は、貝木に聞いた。怪異を知っているのか。
貝木は、「幽霊を信じるか、幽霊を信じはしないが幽霊を恐れる者の心理は分かる。」
故に、「怪異は知らないが、怪異を知っている者を知っている。」と。
貝木は、怪異は存在しないと言う。
阿良々木は、偽物だと確信した。

貝木は、やはり金だった。
貝木は、この町を出ることを約束して去った。

そして、火憐も無事に済み二人に貝木はもうこの町にいない。
さらに、もうこれからの被害はないということを…。

次回 「つきひフェニックス 其の壹」 お楽しみに!




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