パパのいうことを聞きなさい！　8話：アニメ・マンガ：SSブログ

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パパのいうことを聞きなさい！　8話　[パパのいうことを聞きなさい！　8話] [編集]

8話　パパのいうことを聞きなさい！　「ゆるしません！」
コンビニで、買い物を済ませた空、美羽、ひなは、コンビニ前にいつも出会うおばちゃんと出会う。
その頃、裕太は大家さんに契約違反だと注意を受けていた。

物件を捜している最中に、織田さんに声をかけられる。
力になってくれるみたいだ。

研究会のみなで、物件を捜し見まわることに。
なかなかいい物件は見つからなかった。

期間が迫って来る中、裕太は大家さんに
もう少し立ち退くまでの期間を延ばしてもらうよう頼みに行くことに…。

そして…。

次回　「ちょっとマイウェイ」　お楽しみに！

コンビから出るといつも出会うおばさんがいた。

ひな「あー、おばちゃんだー。」って

無邪気におばさんに抱きつく。

おばさん　「あら、ほんとによく会うわねー。今日は3人でおつかい？」
ひな　「うん！お菓子ね～1個多いんだおぅ～」
おばさん　「まあ、よかったわね～」
美羽　「ここのコンビニ品揃えがよくて、いいですよね。おかげでひな選ぶのにが迷っちゃって」
ひな　「ねー♪」
おばさん　「空ちゃん、なにかあった？」と元気そうにない空に気づく。

空　「え！？」
おばちゃん　「いえねぇ、なんだか元気がないみたいだから…」

そこに、美羽が代わりに…

美羽　「夏の終わりって、ちょっと寂しくなりません？　やり残したことがあったんじゃないんかなぁ～って思ったり、ねぇ」

って空に振る。

ひな　「ひなはねぇ～もうすぐ保育園なんだおぅ～」
おばちゃん　「あら、そうなの～。楽しみねぇ」
ひな　「うん♪」　
ひな　「うさたんも一緒のなの♪」

うさたんを抱きしめたひなの笑顔には癒されてしまうｗ

その様子を見ていた空よ美羽でも、空はやっぱり悩みを抱えているようだった。

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その頃、裕太は大家さん家に訪れていた。
契約違反したことに対して謝罪していのだった。

裕太　「ご報告が遅れて本当に申し訳ありませんでした」
大家さん　「そちらの事情がどうであろうと関係ありません。あの部屋に住んでいいのは、契約上あなただけなんです。分かりますね」
裕太　「はい…」
大家さん　「それを管理人である私になんの報告もなく、年端もいかない子供を3人も住まわせるなんて…常識を疑いますね。これ以上、こちらからお話することはありません。契約書に書いてる通り、一か月以内に立ち退いてください」
裕太　「はい…」

と深刻な状況となった訳ですが、事情を知っている私にとってなんとも気分を悪くさせる大家さんなんだ。大家さんファンがいたら申し訳ないです。。

大家さん　「たかが大学生子供を預かります？バカバカしい、これでちゃんとしたところに預けてもらえればあの子たちも幸せでしょ」

一人で裕太がアパートに入るところを見張りながらつぶやいていた。

物件の張りチラシを眺める裕太。
裕太　「やっぱり、高いんだなぁ～」

そこに……
織田さん　「裕太！！やっほ～一日ぶり」
がやって来た。買い物をしていたのかな？

そして、二人で喫茶店かお茶することに。

織田さん　「そう、大変だったね」
裕太　「全部俺のせいです。俺の不注意でこんなことに」
織田さん　「それは済んだこと。くよくよしない」
裕太　「…」
織田さん　「それより、新しい家」
裕太　「そうですよねぇ～」
織田さん　「もしもの時は任せて！！」
裕太　「え！？」
織田さん　「空ちゃんたちは私が引き取ろう」
裕太　「来夏さんが空ちゃんたちと…」

裕太の妄想が始まった。

織田さんが物件について、部長に聞いくことになってみんなで探すことになった。

その夜、ひなは保育園の用意をして楽しみにしていた。
ひな　「保育園はね～お庭が広いんだお～、それとね！お友達がいっぱいなんだって」
裕太　「そうかあ～よかったなあ～」
ひな　「うん！！！」

いつも忙しい裕太の肩を揉む美羽とひな。
美羽　「次は、お姉ちゃんの番だね！」

空も肩をもんであげるのかと期待したのだが…美羽は。

美羽　「そうだあ！背中をお流しするなんでどう？」

頬を赤くして、
空　「みうぅ～いきなり何を言い出すのよ！」
美羽　「あ～今想像したでしょッ。ひひィ」
空をちゃかす美羽だった。

仕事で失敗したり、物件を探し、バイト増やしたり、
大学のこともあったりと裕太には遊んでる暇なんてなかった。
それでも、空たちに心配をかけさせないようにする裕太。

そこに、仁村から電話がかかってきた。
物件をみんなで探そうと裕太にとっていい話だった。
そして、横で聞いていた空は私も一緒に行くと言い出した。

今まで大家さんだと思っていた女性の名前は、
さわちゃんで大家さんの娘さんでした。
管理人さんなんですね。

お出かけするのかと母に声をかけられる。
しかし、202号室の新さんが家賃の支払いが
3日も遅れてるから注意か受け取りに行くと返事する。

眉間に“しわ”を寄せて細かいこと気にしていると
老けるわよ！とさわちゃんに指摘する母。

お母さんが気にし過ぎないからと
独り言をいいながら向かう202号室に向かうさわちゃん。

そして、みんなでアパートを探すことに、
佐古先輩は、美羽ちゃんでなく空ちゃんだったことに文句を。

いろいろな物件を見回ったが、
なかなかいいところが見つからない。

空は、簡単にアパートを決めるんじゃないか
と思ってついて来たみたいだ。

202号室の人は、声優さんでした。うっかり忘れていましたｗ
その支払いがし終わる時、ひなと美羽が買い物から帰ってきた。
声優さんが注意されているところに、ひなが割り込む。

用意が済んださわちゃんは、帰ることに。
ひなが　「おばたん、ばいばーい」
さわちゃん　「私は、まだ29歳でおばさんではありません」と怒鳴ってしまった。

ひなは泣いてしまった…。

持っていたアイスをひな自信とさわちゃんに
べっちょりつけてしまって、大家さんの家でお風呂に入ることになった。

さわちゃん　「悪かったわね、妹さん泣かせてちゃって」
美羽　「いえ、あのー私達が出ていけばおじさんのことを許してくれますか？」
さわちゃん　「…」
美羽　「私達たち、おじさんが引き取ってくれたから離ればなれにならなくて済んだんです。でも、これ以上おじさんに迷惑がかかるなら…」
さわちゃん　「許すかどうかは別にして、今にみたな暮らしはあなたたちにとってよくないと思う。瀬川さんに子供を育てられる余裕があるとは思えなし、困ったあげくに放りだしてしないか…」
美羽　「おじさんはそんな人ではありません！！ごめんなさい、本当におじさんはそんな人ではなくて、私たちのためにすごく頑張ってくれてるんです」

二人でケンカをしているのか心配するひな。

その時、家のベルが鳴る。
さらに、さわちゃんのお母さんも帰って来た。

コンビニでよく会っていたおばさんだった。
裕太は、大家さんだと知っていたが空は知っていなかったみたい。

結局、融通が利かない娘を叱る母。
母　「いきなり部屋を出ていけはないでしょうに。それでこの子たちをどれだけ不安にさせたか…親として情けない限りだよ！！」

その中、怒っちゃだめだお～とひなが母に怒るが可愛い…。