ハイスクールD×D 1話

第1話　ハイスクールD×D　「彼女、できました！」

駒王学園2年、主人公・兵藤 一誠（ひょうどういっせい）。
松田、元浜と変態三人組は「おっぱい揉みて～」の会話から始まる。
どうして、俺らはこの学園に入ったのか…。
元は女子校で共学に変わった。しかし、まだ男子は少なく希少価値がある。
モテやすいはずが、3人とも入学して2年目の春がやってきていた。



今日もいつも通り、ある部活の更衣室を覗いていた。
しかし、覗いたことがバレてしまって他2人は逃げイッセーだけ…。

その時、旧校舎で真っ赤な髪の女性を見かける。
駒王学園3年、リアス・グレモリー。オカルト研究部部長であった。
グレモリ―は、隣にいた部員に真ん中にいた男性（イッセー）を気にかけた。
出されたチェスの問題を解き、入浴に…。


一方イッセーは、歩道橋である女性に声をかけられる。
以前からこの歩道橋を通るのを見ていて…と突然告白された。

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その女性の名前は、天野夕麻。
兵藤 一誠の彼女となった。



そして、日曜にデートの約束をする。
その様子を見張っていた駒王学園の生徒がいた。

見張らせていたのは、リアス・グレモリーだった。
彼に手は打っておくと、イッセーに何かが起きろうとしていた。


デート当日、充実したデートを送ることができたイッセー。
帰り道でも手をつなぐことができ、大満足する。

そして、初デートの記念に私のお願い一つ聞いてくれないか迫る夕麻。
イッセーは、もしかしての“キッス”を想像した。

しかし、夕麻のお願いは“死んでくれないかな？”だった。



さらに、夕麻から黒い翼が生え姿を変える。
イッセーは一瞬にして血まみれに…。

そんな血まみれになった手を眺めてると、
リアス・グレモリーが頭に浮かぶ。

そしたら、その場にリアス・グレモリーが現れた。


気がつくと朝で、夕麻に関しての記憶が消されていた。
さらに、力がわいてきたり、聴力がよくなったり
自分の体の異変に不安を感じ始める。

その夜、夕麻に殺された公園に着いたら
今度は紺色のコートを羽織った紳士がやってきた。

お構いなしに攻撃してくる紳士、
イッセーが助けを求めるとリアス・グレモリー
を含めその仲間をつれて助けにやって来た。

その紳士は、魔法陣からグレモリ―家と気づく。
今回は、わびを入れて退散する紳士だったが
次はないと思え、私の名は“ドーナシーク”言って姿を消す。

どうやらさっきの紳士は、堕天使だった。

翌朝、目を覚ましたイッセーは自分が裸の姿に驚く。
パンツを探していると隣に裸姿のリアス・グレモリーがいた。


目を覚ましたリアス・グレモリーの口から
「私はリアス・グレモリー、悪魔よ」と告げられる。




次回　「人間、やめました！」　お楽しみに！

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