バクマン。2 24話 [バクマン。2 24話]

24話 バクマン 「表現力と想像力」

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完全犯罪クラブは連載にするのか…。
多数決にした結果は、編集長にゆだねられた。

その結果は…!?




高木宅でクリスマスの準備を済まし、
結果の報告を待つ最高、高木、香耶は緊張していた。

そして高木の携帯がなる!
三浦さんかの報告は、連載決定だった!!!!!

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さっそく、ケーキでおうとすると
福田、新妻からわざわざ電話をがかかってきた。

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ここでライバル確認を済ませ、
これからに身に引き締まる最高と高木。

香耶には、蒼樹から電話がかかってくる。
そして、香耶からケーキを受け取ってフォークを
手にし、ケーキへ突き刺したら中に何かが入っていた!?

ケーキの中には、USBメモリーが入っていた。
前に最高が亜豆のために“絵”をプレゼントしたから、
今度は亜豆は“声”を最高に贈った。

前より歌がうまくなっている亜豆。
それを感賞する3人だった。

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そして、担当替えの発表があった。
三浦さんは亜城木夢叶の担当を外れ、
服部さんが戻ることになった。

三浦さんは、「+ナチュラル」の担当になった!!





その時、平丸さんはラッコフィギュアがバカ売れしていた。

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“今週の蒼樹紅先生”はラッコフィギュアを欲しがっているだった。

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その時、蒼樹紅から電話がかかってきた。

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しかし、そのフィギュアはアシスタントが欲しいらしい
吉田氏と言っていることが違う…w


玄関に向かう平丸だが、
もうそこには吉田氏はいなかった。
そこにいたのは、ラッコ11号のフィギュアだった。

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ラッコ笑っているw
平丸さんドンマイ・・・。




服部さんと三浦さんが亜城木の仕事場に!
そして、服部さんはどうして連載になったのか告げる。

勝てる見込みがあるから連載になったのではなく、
“これなら勝てる可能性がある”から連載になった。

それを聞いた最高と高木は、
勝てる作品を作りなおすと言い出す。

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漫画にかける熱意!
これが亜城木夢叶なんだ!!
服部はそう思った。

バトルものなのか、
どこがエイジに負けているのか
服部さんにアドバイスを受ける。

服部さんは、マンガとしての表現力が負けている。
一方、デッサン力やアイディアの量は勝っていると。

エイジは、「+ナチュラル」は原稿から描きあげている。。

原作とマンガを見比べもエイジが、
より面白くしていることが分かる。

そう想像力が凄いのだ!

あと、セリフのないコマや背景のコマ、
ズームアウトして全体を見せるコマ、
無言のキャラのアップ。

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これは読者が自由に意味を持たせられるし、
想像力を膨らまさせることができると最高は言う。


服部さん、三浦さんが帰ったところで
改めてエイジの凄さを感じる高木。

最高は、これからいかに想像力を膨らませて
高木のネームをよりよく表現するにはと考える。




そして、最高が思いついたのが
文章からネームを仕上げること。
それによって、コマ割りや想像力が膨らむ。

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高木もネームを書かない分、
キャラとか慎重に練る事ができると先が見えた。



福田も亜城木夢叶に負けないよう
新しいネームを描いていた!

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これからどんな激闘が始まるのか!?

次回  「票と表」 お楽しみに!


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