宇宙兄弟 5話 [宇宙兄弟 5話]
5話 宇宙兄弟 「不足的毎日/足りない日々」
NASAには家族支援プログラムなるものがある
宇宙飛行士がミッションを終え無事地球へ帰還
するまでの間、家族の面倒を見てくれるというものだ
宇宙飛行士たちの心配を軽減し、
任務に集中してもらうためである
二次試験に落ちたかもしれない状況で、
ヒビトに会いに行くのに気が進まなかったムッタ
だが、NASAからの招待という誘惑に
打ち勝つことはできなかった
ムッタはヒューストンのサンパークに到着
そしたら、後ろから“APO”という名の首飾りを
した犬が追いかけてくる
どんなに走っても、
必死に走っても付いてくる
ムッタは逃げるのを諦めた
そんな時にやって来たのがヒビトだった
その犬の飼い主はヒビトだったのだ!!
そして、寮ではヒビトの小さい頃から
ちっちゃいことをめんどくさがる癖の話になった
その話のきっかけになったのが、
“APO”という名の犬だった
この“APO”は“アポロ”のAPOなのだ
アポロが好きならアポロで
いいでないかがムッタの考え
他にはカーテンのフックが一個はずれてるとか
電球一個切れっ放しだとか
ポスターははがれかけで気づいているのに直さない
部屋の中に植物でも置きたいなあ~
でも、水やるのめんどくさいなあ
と迷った結果サボテン…
さらに良く見ると、
サボテンの値札を剥がすのも
途中で諦めていた
ムッタはムッタで細かい
庭にはベンチがあってくつろぐムッタ。
親指で月を隠していた
届かない存在が親指で隠れてしまう
そんな場所にヒビトはもうすぐ行くと
思うとムッタは改めてすごいと思った
今ではムッタはヒビトのお兄さんと呼ばれる・・・
「ナンバムッタ」とは誰も呼んでくれないのだ
そして、ヒビトは昔より張り合わなくなった
ことに退屈していた
翌朝、ヒビトはNASAに訓練に行っていた
ムッタは訓練の見学に行く予定だったがさぼった
まぁヒビトの置き手紙は
英語でしかも単語の“Jhonson”が
“Jonson”になっていたw
ほんとに頭のネジが
一本足りない言葉が似合う
そんな朝食を食べている時に、
近所の人たちがヒビトの
APO の散歩をしていた
その夫婦の言葉、
「人は何か足りないものだよ」
「必ずムッタが来ると思っていたヒビトにとって
自分だけが進んでいく毎日は足りない日々だったんじゃないかな」
それを聞いたムッタは、
次の日はNASAに行くことを決めた
しかも、ヒビトより早起きして
そんな時、二次試験の合否を決めていた
南波六太と沢木学のどちらを落とすか、
そしたら一人の試験官は迷いなく
南波くんを落とすと…
次回 「頭にまつわるエトセトラ」 お楽しみに!
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・宇宙兄弟 1話 「弟ヒビトと兄ムッタ」
・宇宙兄弟 2話 「俺の金ピカ」
・宇宙兄弟 3話 「有利な男と走る女医」
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・宇宙兄弟 5話 「不足的毎日/足りない日々」
・宇宙兄弟 6話 「頭にまつわるエトセトラ」
・宇宙兄弟 7話 「拝啓日々人」
・宇宙兄弟 8話 「白煙天国」
・宇宙兄弟 9話 「それぞれの覚悟」
・宇宙兄弟 10話 「バスバス走る」
・宇宙兄弟 11話 「閉じ込められたライバル達」
・宇宙兄弟 12話 「わたしの名前は伊東せりかです」
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任務に集中してもらうためである
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ヒビトに会いに行くのに気が進まなかったムッタ
だが、NASAからの招待という誘惑に
打ち勝つことはできなかった
ムッタはヒューストンのサンパークに到着
そしたら、後ろから“APO”という名の首飾りを
した犬が追いかけてくる
どんなに走っても、
必死に走っても付いてくる
ムッタは逃げるのを諦めた
そんな時にやって来たのがヒビトだった
その犬の飼い主はヒビトだったのだ!!
そして、寮ではヒビトの小さい頃から
ちっちゃいことをめんどくさがる癖の話になった
その話のきっかけになったのが、
“APO”という名の犬だった
この“APO”は“アポロ”のAPOなのだ
アポロが好きならアポロで
いいでないかがムッタの考え
他にはカーテンのフックが一個はずれてるとか
電球一個切れっ放しだとか
ポスターははがれかけで気づいているのに直さない
部屋の中に植物でも置きたいなあ~
でも、水やるのめんどくさいなあ
と迷った結果サボテン…
さらに良く見ると、
サボテンの値札を剥がすのも
途中で諦めていた
ムッタはムッタで細かい
庭にはベンチがあってくつろぐムッタ。
親指で月を隠していた
届かない存在が親指で隠れてしまう
そんな場所にヒビトはもうすぐ行くと
思うとムッタは改めてすごいと思った
今ではムッタはヒビトのお兄さんと呼ばれる・・・
「ナンバムッタ」とは誰も呼んでくれないのだ
そして、ヒビトは昔より張り合わなくなった
ことに退屈していた
翌朝、ヒビトはNASAに訓練に行っていた
ムッタは訓練の見学に行く予定だったがさぼった
まぁヒビトの置き手紙は
英語でしかも単語の“Jhonson”が
“Jonson”になっていたw
ほんとに頭のネジが
一本足りない言葉が似合う
そんな朝食を食べている時に、
近所の人たちがヒビトの
APO の散歩をしていた
その夫婦の言葉、
「人は何か足りないものだよ」
「必ずムッタが来ると思っていたヒビトにとって
自分だけが進んでいく毎日は足りない日々だったんじゃないかな」
それを聞いたムッタは、
次の日はNASAに行くことを決めた
しかも、ヒビトより早起きして
そんな時、二次試験の合否を決めていた
南波六太と沢木学のどちらを落とすか、
そしたら一人の試験官は迷いなく
南波くんを落とすと…
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2012-04-30 17:53
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