黒子のバスケ 6話

6話　黒子のバスケ　「2つ言っておくぜ」

海常高校との練習試合が終わり、
相当の疲れを抱えていた選手たち

火神の夢の中のダンクも
なかなか迫力があるｗ



これからの課題は体力だと分かった！！






さらに、インターハイ予選の
トーナメントが決定！！

負けたらそこで終わり…
気を抜いていい試合なんて一つもない


東京都はA～Dまでの
4ブロックある。

各ブロックの頂点の一校のみが
決勝リーグに進むことができる

そして、
決勝リーグで上位3チームに入って
初めてインターハイに出場

300校以上の中から選ばれるチームは
たった3校・・・
１％の選ばれた高校生しか
立てない夢の舞台！！



それがインターハイだ！！！！！！







誠凛高校のブロックでは、
奇跡の世代のチームがトーナメントの
決勝で当たることとなった！

監督は一回戦の相手の
練習試合の偵察に行っていた



ミーティングの最中に帰って来ても
なんだか浮かない様子…
一回戦の相手に身長2mを越える
外国選手が留学としてバスケ部に入部していたのだ


今では普通のことだが、
身長が高い上、長い手足に
どう戦っていくか一つの壁が現れた！




諦める訳にもいかない
誠凛はみっちり練習した









試合開始！！



外国選手通称“お父さん”は
黒子のことを子供扱いし
チームをバカにする



そんなお父さんに火神は、
密着してマークし思うように
シュートをさせない！









そして、
その外国選手に対して
「2つ言っておくぜ」と・・・

一つはこの試合中にシュートを
ブロックすること！！

二つ目は「子供結構ヤバいかもよ！」

だったｗ





勝手に子供で話が進んでいる
黒子は少し怒っていたが・・・



黒子のミスディレクションからの
火神のダンクが決まった瞬間だった！



次回　「すごいもん見れるわよ」　お楽しみに！


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