咲‐saki‐ あらすじ 第5話 [咲‐saki‐ あらすじ 第5話]

咲-saki- 「合宿」

 車の中で、父と会話する和。東京の進学校を蹴ってまで続けることが麻雀かと父に言われる。和は中学で1人、高校でも友達ができたから答える。それでも父は、こんな田舎の友達がなんの役に立つのか、麻雀だって不毛なゲームと反対する。それでも、和は高校でも全国で優勝したらここに残って言いかと…。それを聞いた父は…。

 合宿開始。バスで学校の合宿所まで、久は合宿所に来てまず温泉と指示。風呂あがり浴衣着るが、育ちのいいお嬢様である和は、自前のパジャマ?それをまこ命令でひんむく優希。

 そして、麻雀の練習、晩ご飯、就寝。和は、寝る時ようのぬいぐるみの“エトペンギン”を抱いて寝る。高校生にもなってと皆にからかわれる。そんな、にぎわかな様子を別室で聞いてる京太郎の姿があった。

 翌朝、本格的に特訓が始まる。今回合宿のメインテーマは、新1年生の実力の底上げ。まず、優希は点数計算が苦手な理由から算数のドリルを毎日1冊終わらす。団体戦では、お互いの点数計算が重要だからだ。
 そして、和はネット麻雀では長期スパンで高いトップ率をとる、理詰めの打ち方ができている。しかし、リアルな対局ではネット麻雀ほどの成績を出せていない。その場の勢いに流されたりミスが目立ったりする。ぷネットにないリアルの情報に惑わされている。リアル慣れることが目標。そこで、毎日牌をツモって捨てる、思考が乱されないようになることと久に言われる。
 最後に、咲はリアル麻雀に得意。見えてなないものも見えている。しかし、プロには勝てなかった。そこで、和の逆にネット麻雀で特訓する。リアル情報がない咲には…。

 次に、久は和に特訓法として寝る時に使うエトペンギン略して“エトペン”を抱いて対局をと提案する。

 対局が続いても、咲、和の1,2フィニッシュ。優希は、自分は麻雀に向いてないのか不安になる。久は、“そこで立ち止まる人は向いてないかもね”と強く言う。今の麻雀部も…と回想が入る。

 次の日の朝、優希と咲、和は滝を見に行く。また、合宿したいと願う咲。県予選優勝したらまた合宿がある。それに喜ぶ咲は、和に“大会頑張ろうね”と。


次回、県予選  「開幕」 お楽しみに!

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