咲-saki- あらすじ 第7話 [咲-saki- あらすじ 第7話]

咲-saki- 「伝統」

第1回戦、副将戦・原村和の対局が始まる。
観客席では、龍門渕の透華、久、まこなど、他の高校からも注目されている。

和は、合宿で特訓からエトペンギンを抱いて、対局する。
ネット対局の時に近づけるようにするためにだ。

和は、第1切りは時間を使う、その後の切りは早く、牌が来た時に何を切るか考えついている。デジタル打ちだ。

和の打ち方を見ている透華は、ネット麻雀界最強とい噂されている“のどっち”が和でないか疑っている。
そして、切り方、待ち方が“のどっち”であると確信する。

和のはりは早く周りは追いつかない。トップをキープ、むしろ引き離して終局。


大将・咲きは、対局は映像になないが、他校の話によると一瞬にして東福寺を飛ばして終わらせる。
それを、聞く龍門渕は冷や汗をかく・・・。


決勝に残ったのが、龍門渕、清澄、鶴賀、そして“伝統の風越”が帰ってきた。
しかし、風越のキャプテンの3年・福路さんはOG・コーチの久保貴子からビンタ。
キャプテンが生ぬるいと下(後輩)がぬるい打ち方になると、厳しくあたる。

さらに、福路の後輩である2年・池田華菜にも手をあげようとしたが、福路が手を抑えて“彼女にミスは私のミス”と後輩をかばう。私は、“この子を誇りに思う”と後輩思いの先輩である。

龍門渕も決勝行ったということで、福路はリベンジに挑む。
風越が最強だということを・・・。

次回 「前夜」 お楽しみに!

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