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2012年02月10日｜ 2012年02月11日｜2012年02月12日ブログトップ

化物語　6話　 [化物語　6話]

6話　化物語　「するがモンキー　其ノ壱」
阿良々木の下校中に八九寺と出会う。八九寺は、“アリャリャ木さん”とかみまみた。阿良々木は、戦場ヶ原にテスト勉強するために家に向かっていた。二人で歩いていると後ろから…。

八九寺は逃げた。後ろから追いかけてきたのは神原駿河（かんばるするが）だった。阿良々木は、神原とヤリずらい会話をする。阿良々木は、これから家庭教師のところに行くと。その家庭教師を戦場ヶ原だと言い当てる。邪魔をしてはいけないと帰る神原。

戦場ヶ原と勉強となった阿良々木。阿良々木は“なんで勉強しているのだろう”と。戦場ヶ原は、“バカだからじゃない？”と。そして、進路を考える時期でもある。戦場ヶ原は、阿良々木と同じ進路がいいという。さらに、戦場ヶ原は男と別れたことが無いと…。だから、阿良々木は別れることはないと。

会話の中で、阿良々木は神原のことを知っているか聞く。神原は、戦場ヶ原の後輩だった。
戦場ヶ原は、陸上のエースで神原は、バスケのエースだった。部活のエース同士で付き合いがあった。

そして、神原は阿良々木が戦場ヶ原の秘密を知る1年前には秘密を気づいていた。神原が高校に入学してすぐのことだった。神原のことだから助けようとしていたが、戦場ヶ原は阿良々木と同じように拒絶した。しかし、憧れていた戦場ヶ原に彼氏ができたことを知り、阿良々木の前に現れてたと推測する。

阿良々木は、羽川に電話をする。神原と戦場ヶ原の関係について聞く。二人は“ばるはらコンビ”と言われていた。

なぜか、羽川に人生について語られる。
その時、阿良々木は戦場ヶ原にあづかったはずの物を戦場ヶ原の家に忘れたと思い出す。その線路の上で、阿良々木は何も者かに襲われる。そこに、戦場ヶ原が…。

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タグ：化物語 6話

2012-02-11 17:12 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

化物語　5話　 [化物語　5話]

化物語　第5話『まよいマイマイ其ノ參』

戦場ヶ原が帰ってくるのを待つ阿良々木と八九寺。阿良々木は、中学までいい子だったと自分で言い出す。しかし、高校になって勉強についていけず…。そして、八九寺は同級生の中でも発育はいい方だと自分で言い出す。阿良々木は、取っ組み合いの時に触れたことを告白。八九寺は、ファーストタッチされたことに動揺する。童貞に触られたと凶暴になる。小学生と争う高校生・阿良々木がいた。
　今日、妹と口論になったと八九寺に…。八九寺は、口論というと両親がしていた。それでも八九寺は両親が好きと。その時、戦場ヶ原が帰ってくるが、帰ってそうそう羽川が来たことを言い当てるいい鼻をしていた。そして、阿良々木は忍野になにを聞いたのか戦場ヶ原に問う。戦場ヶ原は、謝らなければならないと忍野にいわれた。“正しい事実が一つあって二つの視点から観察した時、違う結果が出る、その時どちらの視点が正しいのか判断するのは本来ない。だからと言って、自分が違うって思うのも同じくらいいけない”と忍野はいう。戦場ヶ原は、2年くらいおかしいからか…戦場ヶ原には八九寺が見えていなかった。声もきこない。戦場ヶ原は、またおかしくなったことを認めたくなかったから見えないものを見える振りをしていたのだ。
　でも、阿良々木は八九寺の帰る場所を聞きたいのであって…。そして、八九寺は実は亡くなっていると告げられる。忍野からの最後の伝言が…。そして、戦場ヶ原は阿良々木に“I love you”と告白。

ついに、戦場ヶ原が八九寺に帰り場所にたどりつく。そこは、空き地だった。八九寺は消えた。

最後に戦場ヶ原は、告白に対して返事を聞く。戦場ヶ原は、阿良々木のことを好きになる努力をしたいと…。
そこで、阿良々木が一つ条件を出す・・・それは“見ていないもの見えているふりをしたり、見えるものを見えないふりをしない”ということであった。
そして、阿良々木は“流行るといいな、戦場ヶ原、蕩れ”と。

八九寺はというと、自爆霊から幽霊と二階級昇進した、らしい…。

次回　「するがモンキー　其ノ壱」　お楽しみに！