アニメ・マンガ：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

2012年02月12日｜ 2012年02月13日｜2012年02月14日ブログトップ

化物語　15話　 [化物語　15話]

15話　化物語　「つばさキャット　其ノ五」　最終回
羽川は阿良々木のことが好きなんだとブラック羽川が…。だから、羽川と阿良々木が恋仲になればいいと。動揺する阿良々木。羽川は、阿良々木が好き。でも、阿良々木は別の相手と付き合っている。阿良々木は、羽川に見せつけていたことになっていた。羽川の性格上、略奪愛なことをするひとではない。真実を知った阿良々木は…。

そして、阿良々木は羽川がいつから自分のことが好きになったのかブラック羽川に問う。春休みからだった。羽川は、ライバルが出るとは思ってもみなかったらしい。でも、阿良々木はそれだけが原因ではないと。それだけではブラック羽川は出てこないだろう。“たかが”数か月の恋愛でとストレスが溜まるとはと誤解する。違った。

阿良々木は、ブラック羽川にいう。生まれて初めて真剣に戦場ヶ原を好きになったと。性格も含めてすべてが…。事情がどうであれ、ブラック羽川になったのは、羽川本人の弱さ。“好き”という言葉は、羽川本人が言うべきこと。苦しい役目を任せたにすぎない。羽川と同じ状況である人はいるだろう、その人に対しての冒涜だと。

ブラック羽川は、人の気持ちは変えられないことを学び、懲りている。だがら、諦めた。
阿良々木は、羽川に好きになってもらえたことを誇りに思うことにした。そして、ブラック羽川はもう1つ吸血鬼に頼らず、迅速にブラック羽川を抑える方法があると。それは…阿良々木本人がいなくなればブラック羽川がいる必要はなくなると。阿良々木は、それでも羽川のためならと…諦めかけようとするが、思い出す。阿良々木自信が死ねば、戦場ヶ原は殺した本人を殺してしまう。阿良々木は、人は一人で助かるもの。阿良々木の本心とは違うと見抜くブラック羽川。そして、阿良々木は忍に助けを求めた。忍は、影から出てきてブラック羽川を抑える。影の出るライトの近くまで誘導し襲ったブラック羽川は、忍が影から出てくることを知っていたみたい。

あの後、駆けつけてくれた神原の助けで家に帰った。そして、その日学校に行く前に学習塾あたりに向かった。阿良々木の影に入っている忍を忍野に送り届けるために。しかし、忍野はいなかった。阿良々木は、羽川がどこまでの記憶があるのか分からない。整理するのを待つことにした。

放課後、戦場ヶ原、羽川、神原と学習塾あたりに向かった。昨日、羽川と忍野と会った時外に出ていたのは撤収作業の最中だった。別れのあいさつをしない忍野が、それを残して去った。それに気付けなかった阿良々木。結局、4人が出した答えが、忍野は“お人好し”だった。

明日は、いよいよ文化祭。阿良々木達の出し物は…お化け屋敷。

以上、化物語でした。　ご清聴ありがとうございました。

【送料無料】化物語 5 つば...
価格：5,040円（税込、送料別）

タグ：化物語 15話

2012-02-13 21:54 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

化物語　14話　 [化物語　14話]

14話　化物語　「つばさキャット　其ノ四」
阿良々木は、なぜまたブラック羽川が出てきたのか問う。ゴールデンウィークに封じたはずだと。忍野は、障り猫はあくまできっかけであって問題は羽川のストレスだと。ストレスがたまれば何度でも出てくる。首に鈴を付けていた忍野、その鈴は、頭痛が生じるため手を打っていたみたいだ。阿良々木は、その場しのぎしかできないと…。結局、阿良々木は忍に頼むしかないと言うが阿良々木は気づいた。忍がいないことに・・・。忍野曰く、忍は旅で出たと。

今の忍は、ただの子供。探し回る阿良々木。そこで、八九寺、千石、神原に忍の捜索を頼むことに。前回、羽川との会話で出たラジオの下りで千石投稿した一人ラジオネーム“大熊猫大好き”さんだったことが分かった。さらに、2人目ラジオネーム“素振りをする素振り”さんは、神原だった。最後に、戦場ヶ原にも捜索を頼むが文化祭の準備を羽川に任されたからいけないと断られる。そして、3つ目のラジオネーム“林檎剥いて歩こう”さんは戦場ヶ原だった。戦場ヶ原は、阿良々木に「ツンデレサービース」と言って、「勘違いしないでよね、別に阿良々木くんのことが心配じゃないんだからー、でも、帰ってこなかったら…許さないんだからね。プチッ」電話は切れた。

忍を絶対見つけると自転車を漕ごうとすると、ブラック羽川がやってきた。脱走していた。そして、ゴールデンウィークで1年かかるであろうストレス発散が9日で解消されたから暴れようとは思わないとブラック羽川は言う。だから、忍を探すことはブラック羽川からしても都合がいい、よって忍の捜索をブラック羽川も捜索に加わった。

ブラック羽川は、怪異は怪異、人間は人間。相いれないこと。阿良々木は、怪異についてぜんぜん分かってないと断言される。怪異は、信じられ、恐れられ、怖がられ、疎まられ、奉られ、敬わられ、嫌われ、忌まれ、願われなければならないという。

なかなか、見つからない忍。忍は、今ではただの子供。ブラック羽川の忍がいなくなった推測は、他の怪異と関係を持つからだと。阿良々木は、どんなことがあっても忍を見捨てる気はないと断言。しかし、ブラック羽川は自分を抑える方法はまだあると、ストレスの根源が私だからストレスの原因が分かる。阿良々木ならすぐに解決できる。なぜなら、羽川は阿良々木のことが好きなんだとブラック羽川が…。それを聞いた阿良々木は…。

次回　「つばさキャット　其ノ五」　お楽しみに！

【送料無料】化物語 5 つば...
価格：5,040円（税込、送料別）

タグ：化物語 14話

2012-02-13 21:49 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

化物語　13話　 [化物語　13話]

13話　化物語　「つばさキャット　其の参」
登校中、八九寺と出会う。八九寺は、ムララ木サンと間違える。また、八九寺は毎度“かみまみた” 阿良々木とやりとりする。阿良々木は、学年1位・羽川と7位・戦場ヶ原に教えてもらっている。八九寺は、戦場ヶ原より羽川を選ぶと思ったと。忍野忍の話に切り替わる。八九寺が忍を見かけたという。

学校の自転車置き場に着いたところで、羽川からメールが届く。羽川は、阿良々木を公園に呼んだみたい。何があったか、羽川に聞く。羽川はゴールデンウィークのことを思い出した。“猫”という言葉が出てきた。呼びだしたのは、思い出したことだけでなく怪異だった。忍野に頼るばかりではダメだと、状況を聞く阿良々木。さらに、阿良々木は猫に関すること聞き出す。羽川は、ラジオの話をしだすが全く関係はなかった。ラジオネームを3人あげ、それぞれの話のオチを阿良々木に求める羽川。

そして…帽子をかぶってる羽川に帽子を渡すよう頼む。帽子を取ると羽川に猫の耳が生えていた。見たところで、忍野のところへ向かうことになった。辿り着いたところで、忍野と再開。忍野は、羽川が帽子をがぶってたことですぐに気がついた。忍野は、二人を部屋に連れて行き羽川を気絶させる。手順を省略したらしい。羽川に聞くより本人に聞いた方が早いと…と早速、羽川が猫姿に…。

次回　「つばさキャット　其ノ四」

【送料無料】化物語 5 つば...
価格：5,040円（税込、送料別）

タグ：13話化物語

2012-02-13 19:44 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

化物語　12話　 [化物語　12話]

12話　化物語　「つばさキャット　其ノ弐」
昼休み、阿良々木と戦場ヶ原二人で弁当を食べていた。ラブラブなカップルみたいな仕草をする戦場ヶ原。そして、戦場ヶ原からデートの誘い。こうして、今日6月13日は阿良々木にとって恋人と初めてデートした記念すべき日となるはずだったのだが…。

もうダッシュで戦場ヶ原の家に向かう阿良々木。着いたらそうそうデートへ、と思ったら初めてのデートに戦場ヶ原の父親が同伴。拷問みたいなデートとなった。そして、阿良々木は初デートに緊張しているのではなく、父親同伴に緊張して口数が少なくなっていた。さらに、戦場ヶ原は親の前で“私のことが好き？”と聞き出す。もっと言うと、“私のどんなところが好き？”とも問う。阿良々木の反応がいいことから戦場ヶ原は、ついついからかってしまう。今度は逆に、阿良々木が戦場ヶ原に自分のどんなとこが好きなのか問うと…１に優しいところ、2に可愛いところ、3に私が困っている時にいつだって駆けつけてくれる王子様みたいなところ。謝る阿良々木。阿良々木の名前も“ゴミ…いえ阿良々木くん”と…からかう戦場ヶ原。

やっと到着すると、戦場ヶ原は先に目的地に向かい準備をすると言って父親と二人っきりになる阿良々木。さっそく、父親も“娘を頼む…なんちゃって”と阿良々木をからかう。父親は、仕事人間で戦場ヶ原と過ごす時間が持てていない。自分で言う資格はないが“あんな娘を久しぶりに見た”と責任を感じている父親。戦場ヶ原は、心を閉ざした。でも、仕事を手伝わせてとか今回のように運転を頼んだりするようになった。それに関与しているのが阿良々木だと阿良々木を高く買う。阿良々木は、それほどのことをしていない、ただ立ち会っただけと言うが、父親からしたらその立ち会うがいいこと。必要な時にそこにいてくれたことこそがありがたい。私は、必要とされている時にそこにいなかったと後悔。阿良々木に娘に託した。その時、戦場ヶ原が戻ってくる。二人で山道を歩く。阿良々木は、頭を下にされたまま目的地へ。そして…辿り着いたところは数多く星が並ぶ夜空があった。戦場ヶ原は、これで全部と言う。全部とは、戦場ヶ原がもっているもの…勉強を教えてあげられること、可愛い後輩とぶっきらぼうなお父さん、それにこの星空。戦場ヶ原が阿良々木にあげられるものはこれくらい…。厳密に言えば、暴言や毒舌がある。さらに戦場ヶ原の肉体。でも、戦場ヶ原には過去に性的乱暴をされかけたことがある。無理にして阿良々木を嫌いになるのが怖いと…。なんとかするから待っててほしい、そういう戦場ヶ原。だから、現時点あげられるものはこれで最後…。ここは、一度両親ときたことがある宝物。

夜空を見ながら、戦場ヶ原はもう一度問う。“私のどこが好き？”と。阿良々木は、“全部が好きと、好きじゃないところはない”と。阿良々木も聞いた。そしたら、戦場ヶ原は優しいところ、可愛いところ、私が困っている時にいつだって駆けつけてくれる王子様みたいなところだと。

最後に、キ…スかあ。

こうして今日は、二人にとって記念すべき日となった。

【送料無料】化物語 4 ...
価格：4,200円（税込、送料別）

タグ：化物語 12話

2012-02-13 18:56 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

化物語　11話　 [化物語　11話]

11話　化物語　「つばさキャット　其ノ壱」
4月29日ゴールデンウィークの初日のことだった。阿良々木は、羽川と二人で話しながら下校する。羽川は、家族関係から休日は散歩の日だという。親から暴力も受けていたこともあって、ずっと家にいるのは嫌だと。
そして、羽川は車にひかれたのか死んでる猫を見かける。阿良々木に手伝ってと言って…。

直江津高校で阿良々木は、千石と会う。千石は改めてお礼が言いたくて待っていた。千石は、神原に用事があったらしいがすぐいなくなったらしく阿良々木が請け負うことに。頼まれたのがお祓いの時に使用した時に使ったスクール水着とブルマを受け取った。そして、忍野忍（おしのしのぶ）の話になる。忍野忍は、阿良々木・忍野と千石・神原とでは見る時の目つきが違うという。そんな時、羽川がやってくる。羽川に千石を紹介しようとすると千石は、恥ずかしそうに帰って行った。また、羽川と会話の途中に頭痛を訴える。ゴールデンウィークの時もそうだった。彼女は、“障り猫”だった。現実に即して言うと多重人格だ。原因は、ストレスだと忍野は言う。

心配する阿良々木。それでも、羽川は戦場ヶ原のこと気にかける。戦場ヶ原のことを理解できるだけではいけないいと。そして、宝物みたいに握りしめている水着とブルマを…と恥ずかしいものを見られてしまうのであった。

【送料無料】化物語 5 つば...
価格：5,040円（税込、送料別）

タグ：11話化物語

2012-02-13 08:32 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

化物語　10話　 [化物語　10話]

10話　化物語　「なでこスネイク　其ノ弐」
阿良々木は、忍野に相談する。忍野は、“蛇切縄”で間違いないという。人の悪意によって遣わされた・・・。
阿良々木は、千石から聞いていた。かけた相手は、同じクラスメイトでその相手が千石に告白。それを断って逆恨みとなって取り付いた。忍野は、蛇のぶつ切りは撃退法として間違っていなかった。しかし、手順が間違っていた。かけるのと解くのとでは大きく差がある。生半可の知識でやったら状況が悪くのは当然、さらに運も悪かったと忍野は言った。

阿良々木は、自分の家に神原と千石をおいて忍野のところに行っていたみたいだ。忍野からお守りを受け取り、今晩にでも儀式を行うことになった。そして、阿良々木は神原に千石が危ないと伝える。命にかかわるという、“蛇切縄”は見えない大蛇の姿をしていて今でも千石を締め付けて鱗の後が首のところまで来ると死ぬ。痛みは、我慢しているだろうと。そして、呪いを解く手順と運が悪かったことも神原に説明した。あの神社は、普通のなにもないところだったが、悪いものが集まりかかっていた。その時に、あの場所で蛇を切ることで発生した。

神社に向かう3人。阿良々木は、千石になぜ告白を断ったのか問う。その理由は、好きな人がいたらしい。神社の前にシートを敷き、その上でお守りを持って祈ればいいと阿良々木はいう。神原は、阿良々木の好みに合わせて千石の蛇の鱗が見えやすいスクール水着を持ってきた。千石は、過去を思い出し祈り蛇の鱗がはがれ出す。上手く解けていると思っていたが、時間がかかり苦しむ千石。忍野は、阿良々木なら蛇に触れ引き離すことはできるという。そして、“蛇切縄”は1匹ではなく2匹だった。阿良々木は、蛇に触れ引き離した。蛇は、千石から離れ阿良々木に襲う。蛇が見えない阿良々木は何もできない。しかし、移動する痕跡は見えどこにいるか推測はできる。もう諦めかけた時に、神原が阿良々木を助ける。阿良々木は、蛇をどうにかしたかった。逃がさず仕留めたかった。なぜなら、蛇を逃がせば千石に振られた男のところにと、その男ですら助けようとしていた。神原は、阿良々木に助けるべき人を思い出させた。千石は、助かった。阿良々木は、千石からお礼を言ってもらう資格がないと。それは、千石を振った相手をも助けようとしたから…。

次回　「つばさキャット　其ノ壱」　お楽しみに！

【送料無料】化物語 5 つば...
価格：5,040円（税込、送料別）

タグ：化物語 10話

2012-02-13 08:30 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

2012年02月12日｜ 2012年02月13日｜2012年02月14日ブログトップ

日	月	火	水	木	金	土
			1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25
26	27	28	29

RSS1.0 | RSS2.0

アニメ・マンガ

ブログランキング

化物語　15話　 [化物語　15話]

化物語　14話　 [化物語　14話]

化物語　13話　 [化物語　13話]

化物語　12話　 [化物語　12話]

化物語　11話　 [化物語　11話]

化物語　10話　 [化物語　10話]

sgr_ne_jp さん

最新記事一覧

カスタムペイン

月別表示

マイカテゴリー

sgr_ne_jp さんがnice!と思った記事

☆相互リンク募集☆

カスタムペイン

sgr_ne_jp さんがコメントした記事

カレンダー

リンク集

最近トラックバックされた記事

sgr_ne_jp さんの記事をnice!と思った人 (全72人)

読んでいるブログ(RSS)

検索ボックス

最近のコメント

アニメ・マンガ

ブログランキング

化物語 15話 [化物語 15話]

化物語 14話 [化物語 14話]

化物語 13話 [化物語 13話]

化物語 12話 [化物語 12話]

化物語 11話 [化物語 11話]

化物語 10話 [化物語 10話]

sgr_ne_jp さん

最新記事一覧

カスタムペイン

月別表示

マイカテゴリー

sgr_ne_jp さんがnice!と思った記事

☆相互リンク募集☆

カスタムペイン

sgr_ne_jp さんがコメントした記事

カレンダー

リンク集

最近トラックバックされた記事

sgr_ne_jp さんの記事をnice!と思った人 (全72人)

読んでいるブログ(RSS)

検索ボックス

最近のコメント

化物語　15話　 [化物語　15話]

化物語　14話　 [化物語　14話]

化物語　13話　 [化物語　13話]

化物語　12話　 [化物語　12話]

化物語　11話　 [化物語　11話]

化物語　10話　 [化物語　10話]