アクセル・ワールド 3話 [アクセル・ワールド 3話]

3話 アクセル・ワールド 「investigation;探索」

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ユキヒメとハルユキの前に
現れたのは、チユリだった!!!

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チユリはハルユキが人の目につくことや
目立ったりすることが苦手だと知っていて、
ユキヒメがハルユキを目立たせたり
することが許せなかった





しかし、ユキヒメはあえてチユリを
挑発するような言葉を発した!!

「私はハルユキに告白し、
今はそれの返事待ちなのだ…
そしてこれからデートするところだ!!」




言われてみたい…w






そして、ハルユキとユキヒメは
喫茶店でバーストリンクについて話す

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なぜハルユキにバーストリンカーにさせたか・・・





それは、実はユキヒメはレベル9の
バーストリンカー!

このレベル9は低い訳ではなく、
むしろ現在加速世界で最高の数値である

このレベル9の少年・少女は
全7名、7人の王…


王といのは、レベル10になるためには
レベル9のリンカーを5名倒さなければならい

しかも、倒されたリンカーは
二度と加速できなくなる

それを恐れたリンカーは、
戦闘を避け自分たちの陣地を結成、
平和な時が流れるようになった!

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しかし、黒の王・ユキヒメは
それを望まず6人の王に立ち向かった!

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現在、ユキヒメは赤の王を倒し
2年以上逃げ隠れ続けているのだ





ユキヒメはもっと先が見たい
レベル10になってこのゲームを
作った製作者の目的が知りたい
その想いからハルユキに助けを求めた





だから、

今では、グローバルリンクを行っていない
ユキヒメだが職業柄絶対にネットを接続しないと
いけないところがある。


それが学校だった!!

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油断していたユキヒメは学校で
バトルを申し込まれたのだ!

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この学校に正体をバレた人物がいる
そう思って朝の朝礼でバーストリンクしても
学内には存在しなかった…

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しかし、

ここ2週間で10回以上対戦を
申し込まれている


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奴は対戦申し込みをブロックができ、
レベルは4、属性は純粋な青

もう1つの情報として、
ガイドカーソルで集めた情報から
一番近い人物がチユリだった

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確かに、チユリには彼氏がいるのに
ユキヒメ対して強く当たっていた。




信じられないハルユキは、
チユリと直結してくると言ってしまった

直結すれば相手がどんなファイルを
持っているか知ることができる




そして、前回弁当を無駄にしてしまったことを
謝りたいと言う理由にして直結しファイルを探した…

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しかしバーストリンクのファイルはなかった・・・

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そんな時、ファイルを探している時に
読み込みが遅くなった!!

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チユリは“バックドア”されていた!?
*バックドア:ハッキングみたいなもの


次回 「Declaration;告白」 お楽しみに!


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アクセル・ワールド 2 (電撃コミックス)

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