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2012年05月22日｜ 2012年05月23日｜2012年05月24日ブログトップ

咲　阿知賀編　7話　 [咲　阿知賀編　7話]

7話　咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A　「信念」

さぁーアラタの試合が始まりました！！
おばあちゃん子のアラタは、
東京に行く前におばあちゃんと

祖母　「優勝するんだよ」
アラタ　「…努力する」
こんな会話を交わしていた！！

「上級生は3人ともおかしい」と
千里山からのセリフからどんな対局になるのか？

地区予選と全国合わせて5試合しか
アラタ達のデータがない・・・

その程度で傾向が明確になる
松実姉妹が異常である！！

だが、プレイングからは
確かに変なところがあると
踏んでいる千里山のセーラ。

はっきりしないままデータが
足りないということで討論終了

劔谷高校・帰国子女の
1年・森垣が親の倍満をツモった！

役はドラ表示シーンがなかったので、
推測ですがドラ表示牌は七索で
一発は鳴きで消され・・・

リーチ・ツモ・タンヤオ・一盃口・
赤ドラ1・八索3つでドラ3の8役

対局が終わった時の点数は、
千里山　171700点
劔谷　95400点
阿知賀　91800点
越谷女子　4110０点となりました

これで、順位が変わって
阿知賀は3位となってしまった

届きはしなかったものの、
2位との点差はわずか！！

船久保はこの対局でも、
アラタの時より見せる不可解な
堕牌に興味を示していた！！

勝負は大将戦に持ち込まれた！
展開はいっきに飛んで問題発生…

南場で阿知賀・穏乃の最後の親番で
越谷女子・八木原のダマの跳ね満に
振り込んでしまったのだ！！！

その時の八木原の役は推測で、
南・混一色・一気通貫の6役

＊この対局もドラ表示牌シーンが
なかったため最高＋ドラ1の7役は
あったかもしれません。

これは、穏乃は最後の親ということで
油断して8巡目に振り込んだと
プロは解説をする！！

それにしても後半オーラスで、
点差が大きくなってしまって
さらに穏乃の手牌も悪い状況で
どうやって勝ちにいくのか！？

阿知賀の点数は81700点
劔谷の点数は93600点

阿知賀の逆転には、
ツモの跳ね満以上か
直撃なら6400点以上が必要

穏乃はこんな手配から・・・

諦めず穏乃の聴牌した手は、
ツモ・一盃口・混全帯公九・ドラ2（一萬）
高めのダマ跳ね！！

しかし、待ちの一索は
河に2枚あって残り１枚・・・

だが、聴牌した直後に千里山が
安めの四索を捨てた！！

その後に劔谷が高めの一索を
捨ててくれたがフリテンのため
ロンすることができない！！

敗退の予感がした瞬間だった…
だが穏乃は諦めていなかった

次の手としてツモり三暗刻…

しかし、この待ちはすでに河に
ニ索は2枚、一萬は１枚で残り
一萬１枚だけ…

って言ってる側から
越谷女子に残りの一萬を
捨てられてしまった！！

厳しい展開・・・

次の手は七対子！！

待ちは一筒でツモって満貫、
直撃で6400点となるので
この手だと劔谷からロンしないと
2位になることはできない・・・

穏乃が聴牌した巡に、
越谷女子が一筒を捨てスル―、
その次の巡に千里山が四筒を捨てた！
そして捨て牌から安牌だと思った
劔谷は一筒を捨て見事きっちり
穏乃は劔谷からロンをした！！！