化物語　14話：アニメ・マンガ：SSブログ

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化物語　14話　 [化物語　14話]

14話　化物語　「つばさキャット　其ノ四」
阿良々木は、なぜまたブラック羽川が出てきたのか問う。ゴールデンウィークに封じたはずだと。忍野は、障り猫はあくまできっかけであって問題は羽川のストレスだと。ストレスがたまれば何度でも出てくる。首に鈴を付けていた忍野、その鈴は、頭痛が生じるため手を打っていたみたいだ。阿良々木は、その場しのぎしかできないと…。結局、阿良々木は忍に頼むしかないと言うが阿良々木は気づいた。忍がいないことに・・・。忍野曰く、忍は旅で出たと。

今の忍は、ただの子供。探し回る阿良々木。そこで、八九寺、千石、神原に忍の捜索を頼むことに。前回、羽川との会話で出たラジオの下りで千石投稿した一人ラジオネーム“大熊猫大好き”さんだったことが分かった。さらに、2人目ラジオネーム“素振りをする素振り”さんは、神原だった。最後に、戦場ヶ原にも捜索を頼むが文化祭の準備を羽川に任されたからいけないと断られる。そして、3つ目のラジオネーム“林檎剥いて歩こう”さんは戦場ヶ原だった。戦場ヶ原は、阿良々木に「ツンデレサービース」と言って、「勘違いしないでよね、別に阿良々木くんのことが心配じゃないんだからー、でも、帰ってこなかったら…許さないんだからね。プチッ」電話は切れた。

忍を絶対見つけると自転車を漕ごうとすると、ブラック羽川がやってきた。脱走していた。そして、ゴールデンウィークで1年かかるであろうストレス発散が9日で解消されたから暴れようとは思わないとブラック羽川は言う。だから、忍を探すことはブラック羽川からしても都合がいい、よって忍の捜索をブラック羽川も捜索に加わった。

ブラック羽川は、怪異は怪異、人間は人間。相いれないこと。阿良々木は、怪異についてぜんぜん分かってないと断言される。怪異は、信じられ、恐れられ、怖がられ、疎まられ、奉られ、敬わられ、嫌われ、忌まれ、願われなければならないという。

なかなか、見つからない忍。忍は、今ではただの子供。ブラック羽川の忍がいなくなった推測は、他の怪異と関係を持つからだと。阿良々木は、どんなことがあっても忍を見捨てる気はないと断言。しかし、ブラック羽川は自分を抑える方法はまだあると、ストレスの根源が私だからストレスの原因が分かる。阿良々木ならすぐに解決できる。なぜなら、羽川は阿良々木のことが好きなんだとブラック羽川が…。それを聞いた阿良々木は…。

次回　「つばさキャット　其ノ五」　お楽しみに！