ブログランキング
黒子のバスケ 1話 [黒子のバスケ 1話]
1話 黒子のバスケ 「黒子はボクです」
帝光中学校バスケットボール部、
部員数は100を超え全中3連覇を誇る
超強豪校。
その輝かしい歴史の中でも、
特に最強と呼ばれ無敗を誇った
10年に一人の天才が5人同時にいた
世代は奇跡の世代と言われている。
が、奇跡の世代には奇妙な噂があった。
誰も知らない。試合記録もない、にも
関わらず天才5人が一目を置いていた選手
がもう一人…幻のシックスマンがいたと。
私立誠凛高等学校では、
新入生の部活勧誘が行われていた。
その中には、
バスケ部もあった！
そんなバスケ部を勧誘していると、
高身長のがたいの大きい新入生が
やって来た。
名前は火神 大我（かがみ たいが）
中学2年までアメリカにいたバスケットマンだ！
さらに、
集め忘れていた入部届けがあった。
そこには帝光中学出身と書かれていて、
奇跡の世代の選手だった。
翌日、
体育館に集まった新入生は、
女監督にシャツを脱ぐように指示される。
監督は、父親がスポーツトレーナーで
小さい時から体格とデータを見続けたことで
身体能力が分かる特技を持っている。
帝光中の黒子は今日は休みかのように
思えたが、気づくと目の前にいた。
とても影が薄い子であった。
そして、黒子もシャツを脱ぎ
身体能力を見てもすべてが平均以下で
ほぼ限界地であった。
とうてい帝光でバスケをやっていたとは、
思えないほどだった。
その晩、
火神は外のバスケコートで
一人練習をしていた。
そこに黒子がやってきて、
勝負することになった。
しかし、黒子は死ぬほど弱かった。
ドリブルもシュートも素人並みだった。
黒子は火神の強さを
見たかったのだ。
さらに、見解の相違だという。
黒子は自分のことを影だと！！
ある日、
1年と2年でミニゲームをすることになった。
もちろん本場の火神はバケモノだった。
大きな体格からのダンクには、
とても迫力があった。
一方、黒子は全く役に立っていなかった。
先輩は火神を大人数でマークし、
ボールに触れさせないよう仕掛けてきた。
みんなが諦めかけていた時に、
2年と監督は黒子は試合に
出ていたのかと改めて思い出す。
出ていたことに
気づいていなかったともいえる。
そして、黒子が適当にパスを
くれと指示してからどんどん
パスが通り点が入っていく！！
黒子は、自分の存在感の薄さを
利用してパスを回す。
さらに、パスされても
ボールに触ってる時間が短い。
自分以外に意識を誘導しているのだ。
帝光中の奇跡の世代にいた。
パス回しに特化した幻のシックスマンがここに！！！
しかし、黒子の能力はパスのみで
シュートやドリブルは素人。
それをカバーしたのが火神だった。
奇跡の世代のメンバーは、
散らばって高校のバスケ部に！
このどれかのチームが
勝ちあがってくる！！
そして、黒子は決めた。
火神を日本一にすると！！
次回 「本気です」 お楽しみに！
＊当ブログをお気に入り頂けましたらRSSの登録、
facebookページに「いいね！」をお願いいたします！
【関連記事】
・黒子のバスケ 1話 「黒子はボクです」
・黒子のバスケ 2話 「本気です」
・黒子のバスケ 3話 「勝てねェぐらいがちょうどいい」
・黒子のバスケ 4話 「逆襲よろしく！」
・黒子のバスケ 5話 「お前のバスケ」
・黒子のバスケ 6話 「2つ言っておくぜ」
・黒子のバスケ 7話 「すごいもん見れるわよ」
・黒子のバスケ 8話 「改めて思いました」
・黒子のバスケ 9話 「勝つために」
・黒子のバスケ 10話 「困ります」
・黒子のバスケ 11話 「そんなもんじゃねえだろ」
【Amazon】
・アニメ 黒子のバスケ OP Can Do [Single, Maxi]
【発売日】2012年4月18日 好評発売中
・アニメ 黒子のバスケ ED Start it right away [Single, Maxi]
【発売予定日】2012年5月9日 好評発売中
・黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 2 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 3 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 4 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 5 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 6 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 7 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 8 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 9 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 10 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 11 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 12 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 13 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 14 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 15 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 16 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 17 (ジャンプコミックス)
帝光中学校バスケットボール部、
部員数は100を超え全中3連覇を誇る
超強豪校。
その輝かしい歴史の中でも、
特に最強と呼ばれ無敗を誇った
10年に一人の天才が5人同時にいた
世代は奇跡の世代と言われている。
が、奇跡の世代には奇妙な噂があった。
誰も知らない。試合記録もない、にも
関わらず天才5人が一目を置いていた選手
がもう一人…幻のシックスマンがいたと。
私立誠凛高等学校では、
新入生の部活勧誘が行われていた。
その中には、
バスケ部もあった！
そんなバスケ部を勧誘していると、
高身長のがたいの大きい新入生が
やって来た。
名前は火神 大我（かがみ たいが）
中学2年までアメリカにいたバスケットマンだ！
さらに、
集め忘れていた入部届けがあった。
そこには帝光中学出身と書かれていて、
奇跡の世代の選手だった。
翌日、
体育館に集まった新入生は、
女監督にシャツを脱ぐように指示される。
監督は、父親がスポーツトレーナーで
小さい時から体格とデータを見続けたことで
身体能力が分かる特技を持っている。
帝光中の黒子は今日は休みかのように
思えたが、気づくと目の前にいた。
とても影が薄い子であった。
そして、黒子もシャツを脱ぎ
身体能力を見てもすべてが平均以下で
ほぼ限界地であった。
とうてい帝光でバスケをやっていたとは、
思えないほどだった。
その晩、
火神は外のバスケコートで
一人練習をしていた。
そこに黒子がやってきて、
勝負することになった。
しかし、黒子は死ぬほど弱かった。
ドリブルもシュートも素人並みだった。
黒子は火神の強さを
見たかったのだ。
さらに、見解の相違だという。
黒子は自分のことを影だと！！
ある日、
1年と2年でミニゲームをすることになった。
もちろん本場の火神はバケモノだった。
大きな体格からのダンクには、
とても迫力があった。
一方、黒子は全く役に立っていなかった。
先輩は火神を大人数でマークし、
ボールに触れさせないよう仕掛けてきた。
みんなが諦めかけていた時に、
2年と監督は黒子は試合に
出ていたのかと改めて思い出す。
出ていたことに
気づいていなかったともいえる。
そして、黒子が適当にパスを
くれと指示してからどんどん
パスが通り点が入っていく！！
黒子は、自分の存在感の薄さを
利用してパスを回す。
さらに、パスされても
ボールに触ってる時間が短い。
自分以外に意識を誘導しているのだ。
帝光中の奇跡の世代にいた。
パス回しに特化した幻のシックスマンがここに！！！
しかし、黒子の能力はパスのみで
シュートやドリブルは素人。
それをカバーしたのが火神だった。
奇跡の世代のメンバーは、
散らばって高校のバスケ部に！
このどれかのチームが
勝ちあがってくる！！
そして、黒子は決めた。
火神を日本一にすると！！
次回 「本気です」 お楽しみに！
＊当ブログをお気に入り頂けましたらRSSの登録、
facebookページに「いいね！」をお願いいたします！
- 作者: 藤巻 忠俊
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/04/03
- メディア: コミック
【関連記事】
・黒子のバスケ 1話 「黒子はボクです」
・黒子のバスケ 2話 「本気です」
・黒子のバスケ 3話 「勝てねェぐらいがちょうどいい」
・黒子のバスケ 4話 「逆襲よろしく！」
・黒子のバスケ 5話 「お前のバスケ」
・黒子のバスケ 6話 「2つ言っておくぜ」
・黒子のバスケ 7話 「すごいもん見れるわよ」
・黒子のバスケ 8話 「改めて思いました」
・黒子のバスケ 9話 「勝つために」
・黒子のバスケ 10話 「困ります」
・黒子のバスケ 11話 「そんなもんじゃねえだろ」
【Amazon】
・アニメ 黒子のバスケ OP Can Do [Single, Maxi]
【発売日】2012年4月18日 好評発売中
・アニメ 黒子のバスケ ED Start it right away [Single, Maxi]
【発売予定日】2012年5月9日 好評発売中
・黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 2 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 3 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 4 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 5 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 6 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 7 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 8 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 9 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 10 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 11 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 12 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 13 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 14 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 15 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 16 (ジャンプコミックス)
・黒子のバスケ 17 (ジャンプコミックス)
