黒子のバスケ 2話 [黒子のバスケ 2話]
2話 黒子のバスケ 「本気です」
火神は、早く試合に
出たくてウズウズしていた。
しかし、試合に出るのに本入部届けを
提出しなければならいない。
さらに、受け付けるのは月曜日の
朝8時40分に校舎の屋上にてだった。
廊下の掲示板に貼られているように
この私立誠凛高等学校も強い。
その時、火神は疑問に思った
黒子は“幻のシックシマン”と呼ばれているの
にも関わらず、なぜ強豪校に行かなかったのか…
その晩、リコは何かを企んでいた…
今年もやる~とか
やる気をあげる~とか
私を乗せてもらわないと~とか
いったいなにを!?
翌朝、時間通りに屋上に集合した。
その時間帯は毎週恒例の朝礼5分前だった!
入部届けを提出する前に、
リコは去年2年生に監督を
任された時に約束をした。
全国目指してガチでバスケをすること
もしその覚悟がないなら同好会に
行けと言い出してきた!!
1年生みんなもちろんその気持ちが
あり、力もあることも一目瞭然。
でも、リコはそれより
大切なものを確認したいと言う。
どれだけ練習をまじめにやっても、
いつかだのできればだのでは前に進まず、
いつまでも弱小のまま。
具体的かつ高い目標、
それを必ず達成しようとする
意志が欲しいとリコは伝えた。
ということで、屋上に集合した意味、
今ここで学年、クラス、名前、今年の
目標を全生徒に宣言することになった。
出来なかった場合は、
ここで全裸で好きな子に
告白することに!?
動揺する1年もいれば、
余裕と言って手すりに登り
大声で宣言する火神!
声を張るのが苦手と言って、
メガホンで宣言しようとする黒子。
夕方…
火神が疑問に思っていたこと、
黒子が名の知れた強豪校に行ってないこと!
幻のシックシスマンと呼ばれたほどなのに…
黒子には他校でバスケをやる理由があった
それは奇跡の世代を黒子が倒すことだった
帝光中では、唯一無になく基本理念があった。
それは勝つことがすべて!
そのために必要だったのは
チームワークでなく、ただ奇跡の世代が
圧倒的個人技を行使するだけのバスケケット。
それが最強だった・・・
だが、そこにはもうチームは
なかったと黒子は言う。
5人は肯定していたが、
黒子は何か欠落しているような気がした。
だから、
黒子のバスケで奇跡の世代を
倒そうと思っていたのだ。
しかし、この高校に来て監督と
火神の言葉を聞いてしびれた。
そして、この高校と火神を
日本一にしたいと改めて思った。
火神は「したいんじゃねー」、
「日本一にするんだ」と言い返す!!
ある日、
部長が練習試合を組んだ!!
その高校は、海常高校!
奇跡の世代である
黄瀬涼太を獲得していた。
中学2年からバスケを始めるも、
恵まれた体格とセンスで瞬く間に
帝光のレギュラー入り。
他の4人と比べると経験値は
浅いが急成長を続けるオールラウンダ―…
つまり、5人の中で一番下!?
そんな奇跡の世代の一人がやって来て、
火神が黙っている訳がなかった。
黄瀬に勝負を申し込んだ!
だが、黄瀬は火神が練習で見せた
技を真似て火神を負かした!!
それでも、黒子は奇跡の世代を
倒すと火神と約束をした
黒子の本気に黄瀬は…!?
次回 「勝てねェぐらいがちょうどいい」 お楽しみに!
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・黒子のバスケ 2話 「本気です」
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・黒子のバスケ 5話 「お前のバスケ」
・黒子のバスケ 6話 「2つ言っておくぜ」
・黒子のバスケ 7話 「すごいもん見れるわよ」
・黒子のバスケ 8話 「改めて思いました」
・黒子のバスケ 9話 「勝つために」
・黒子のバスケ 10話 「困ります」
・黒子のバスケ 11話 「そんなもんじゃねえだろ」
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出たくてウズウズしていた。
しかし、試合に出るのに本入部届けを
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さらに、受け付けるのは月曜日の
朝8時40分に校舎の屋上にてだった。
廊下の掲示板に貼られているように
この私立誠凛高等学校も強い。
その時、火神は疑問に思った
黒子は“幻のシックシマン”と呼ばれているの
にも関わらず、なぜ強豪校に行かなかったのか…
その晩、リコは何かを企んでいた…
今年もやる~とか
やる気をあげる~とか
私を乗せてもらわないと~とか
いったいなにを!?
翌朝、時間通りに屋上に集合した。
その時間帯は毎週恒例の朝礼5分前だった!
入部届けを提出する前に、
リコは去年2年生に監督を
任された時に約束をした。
全国目指してガチでバスケをすること
もしその覚悟がないなら同好会に
行けと言い出してきた!!
1年生みんなもちろんその気持ちが
あり、力もあることも一目瞭然。
でも、リコはそれより
大切なものを確認したいと言う。
どれだけ練習をまじめにやっても、
いつかだのできればだのでは前に進まず、
いつまでも弱小のまま。
具体的かつ高い目標、
それを必ず達成しようとする
意志が欲しいとリコは伝えた。
ということで、屋上に集合した意味、
今ここで学年、クラス、名前、今年の
目標を全生徒に宣言することになった。
出来なかった場合は、
ここで全裸で好きな子に
告白することに!?
動揺する1年もいれば、
余裕と言って手すりに登り
大声で宣言する火神!
声を張るのが苦手と言って、
メガホンで宣言しようとする黒子。
夕方…
火神が疑問に思っていたこと、
黒子が名の知れた強豪校に行ってないこと!
幻のシックシスマンと呼ばれたほどなのに…
黒子には他校でバスケをやる理由があった
それは奇跡の世代を黒子が倒すことだった
帝光中では、唯一無になく基本理念があった。
それは勝つことがすべて!
そのために必要だったのは
チームワークでなく、ただ奇跡の世代が
圧倒的個人技を行使するだけのバスケケット。
それが最強だった・・・
だが、そこにはもうチームは
なかったと黒子は言う。
5人は肯定していたが、
黒子は何か欠落しているような気がした。
だから、
黒子のバスケで奇跡の世代を
倒そうと思っていたのだ。
しかし、この高校に来て監督と
火神の言葉を聞いてしびれた。
そして、この高校と火神を
日本一にしたいと改めて思った。
火神は「したいんじゃねー」、
「日本一にするんだ」と言い返す!!
ある日、
部長が練習試合を組んだ!!
その高校は、海常高校!
奇跡の世代である
黄瀬涼太を獲得していた。
中学2年からバスケを始めるも、
恵まれた体格とセンスで瞬く間に
帝光のレギュラー入り。
他の4人と比べると経験値は
浅いが急成長を続けるオールラウンダ―…
つまり、5人の中で一番下!?
そんな奇跡の世代の一人がやって来て、
火神が黙っている訳がなかった。
黄瀬に勝負を申し込んだ!
だが、黄瀬は火神が練習で見せた
技を真似て火神を負かした!!
それでも、黒子は奇跡の世代を
倒すと火神と約束をした
黒子の本気に黄瀬は…!?
次回 「勝てねェぐらいがちょうどいい」 お楽しみに!
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