アクセル・ワールド 5話

5話　アクセル・ワールド　「Aviation：飛翔」

危機一髪で拓武に対戦を
申し込むことができた！！！



やっぱりチユにウィルスを
仕掛けたのは拓武だった…



今の拓武はハルユキの知っている
拓武ではなかった

勝手に思い込み、
怒りに満ちていた




建物中から出ると拓武が呼んだ
たくさんの観戦者がいた



外であれば動き回ることができる、

今なら拓武は、
ハルユキのスピードについてこれない





しかし、攻撃力が小さい分
なかなかダメージを与えれない

腕と足が折れてしまい
逃げることすらできない…






拓武からの攻撃を受けても、
体力ゲージが少し残った！

建物の地下まで落ちた
ハルユキは、諦めかけた…



そんな時、ハルユキは
地下にユキヒメが眠っているのを見つける




自分の弱さを身にしみて
先輩の役に立てないこと
守れないことに涙を流した





そうユキヒメの胸に頭を添えると
心臓の鼓動がする




“勝利とはだた勝つことではない”

先輩のこの言葉を思い出したハルユキは…



急に背中から翼が生えた！！！！！！！！






加速世界史上初の飛行アバターだ！




拓武の必殺技に対し、
空から突っ込むハルユキは
拓武の攻撃が見切れるほどのスピードがあった



残った片腕で、
拓武を空まで突き上げ落とせば
ハルユキの勝ちとなる状況に！




しかし、
ハルユキは現実では拓武には勝てない、
でも加速世界では拓武は俺に勝てない
このことを認めるか！？

そして、仲間になれ！！！！！！




と言ってドローゲームとなった





空から降りると、
ユキヒメが目を覚まして
建物から出てきた！



そして、二人で空に飛び
観戦者たちに復活の宣言をする



黒の王・ブラック・ロータスの登場だ








戦いも終わりハルユキは
病室にお見舞いに！





そして生徒手帳渡し、
先輩から名前で呼んでと頼まれる




しかし、ハルユキは名前は知らない…

あだ名と変わらないのだが、
先輩の本名は…



次回　「Retribution;応報」　お楽しみに！


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