アクセル・ワールド 4話 [アクセル・ワールド 4話]
4話 アクセル・ワールド 「Declaration;告白」
チユリをバックドアしている者に
バレないように確認だけをして閉じ、
翌朝ユキヒメと登校したハルユキ
お互いなんだか変で、
ユキヒメはハルユキに対して、
友達を疑い直結して確かめるなどと
無理なお願いをして大人げないと…
ハルユキもチユリと直結して、
変な夢を見ていた
それでも、
チユリと直結したことをユキヒメに伝えると、
ユキヒメの歩くペースがだんだん速くなり
直結した場所がチユリの部屋で、
コードが10cmという近距離だと知ると、
急にユキヒメは冷たくなった
その帰りに、
ユキヒメは門の前で待っていた
一緒に帰ることになり、
昨日の話を伝える
ユキヒメに対戦を申し込むのは、
チユリではなくチユリに誰かがウィルスを
仕込んでバックドアを作っていたのだ!!
だから、校内に出現することができた
しかし、
ユキヒメはハルユキの
様子がおかしいことに気づく
怒っているようではないが、
ハルユキは単なるコマにすぎない
ただの道具であり、いらなくなったら
捨てればいい。
それを聞いたユキヒメは、
私も感情を完全にコントロールはできない
そう言うがハルユキは…
「先輩は完璧である自分が嫌いなんだ!」
「だから、こんな僕のような者に好意を示して、
自分をおとしめ汚そうとしている」
「そんなことをしなくても僕は
あなたの言う通りに働きます」
「代償なんていらない。
ただの捨て駒、命令されるだけの道具。
それが僕にとって相応しい扱いだって
あなたも本当はわかってるんだ!!!」
こう強く訴えた…
ユキヒメは泣きながら
ハルユキをひっぱたいた!
そして、バカをハルユキに向かって連発した
そんな時に、道路から車が
二人に向かって突っ込んでくる!!
ギリギリでバーストリンクを発動した
しかし、ただ加速しただけで回避できた訳ではない
この時代に故意でない
限り車での事故はありえない。
そう運転手はアラヤだった!!
こんな状況だからこそユキヒメは、
ハルユキに今なら信じてもらえると思いこう言った…
ブレインバーストの最大の力で君を守る
これはレベル9以上者しかできない
さらに、ポイントの99%を失う
私の最後の言葉…
私は君が好きだ
生まれて初めての感情だ
全く制御できずに戸惑うばかりだ
いつでも君のことを考えて うれしくなったり
悲しくなったりしているよ
これが恋というものだったんだなぁ
ハルユキ 「どうして…僕 なんです?」
「こんな僕をどうして…」
それは、
ファーストコンタクトの時だった
あのゲームのハイスコアを出したのは、
実は加速を使ったからだった
ハルユキの興味を引き、
説得しやすくするために
ユキヒメは6年前にバーストリンカーになった
以来、強さと速さを渇望し、数え切れないほどの
敵を斬り倒し、友の血にまで両手を染めた…
そんな私にですら君の刻んだ
スコアにはとうてい及ばなかった
君は速い!!!誰よりも!!!!
いつか加速世界最速のリンカーとして
あまねくその名を知られるようになるだろう
王達を倒し、その地平すら越え
ブレインバーストの根源へと達するだろう
そして知る我々の悩と魂に
秘められた究極の可能性を
ユキヒメは、ハルユキがあのゲームを
プレイする姿を見て震えたのだ
人はこれほど速くなれるのかと…
でも、現実の君はとてもふらじゃいるで、
切ないほどに痛々しくて、私は胸が引き
裂かれるようだった
未来の王に膝ま付きたい!
しかし同時に、
君を守って包んであげたい
そんな相反する気持ちがどんどん
膨れ上がって恋していたんだ
気づいたのは昨日のことだった…
ハルユキはチユリの話をした時に
嫉妬する というのも
生まれて初めてのことだったのさ
気づくのが遅すぎたか…
過ぎるということはないな!
こうして告白できた
ちゃんと現実で君と向き合っていたかったが
そろそろお別れのだ
強くなれ!
そして
速くなれ!
頂点に登りつめ、
私の見たかったものを見せてくれ
ハルユキは拒んだ
ユキヒメが犠牲になることを
守るために…なのに、何一つ…
その瞬間、ユキヒメが!?
最後にユキヒメは
フィジカルフルバースト発動した
ハルユキが気がつくと、
横には血まみれに横たわった先輩が!?
病院に搬送され緊急手術が行われ、
一命は取り留めたが油断はできない状態だった
家族の人が来るまで、一人にさせない思いと
入院中先輩はネット接続されたままになる
その間に対戦が申し込まれないよう
見張っておくために病院にい続けた
翌朝、病院にやって来たのは
黛拓武(マユズミタクム)だった
なんで拓武が病院に!?
学校では先輩の噂は流れているが、
拓武とは学校は違う…
チユリが言ったので
あれば一人では来ないはず…
チユリにバックドアをしかけ、
ハッキングしていたのはもしかして!?
声をかけた瞬間、
拓武の口からあの言葉が出ると思い
同時に「バーストリンク」を発動した!!!!
ハルユキはユキヒメが対戦を申し込まれる前に
先に申し込むことが出来るのだろうか?
次回 「Aviation:飛翔」 お楽しみに!
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【関連記事】
・アクセル・ワールド 1話 「Acceleration;加速」
・アクセル・ワールド 2話 「Transformation;変移」
・アクセル・ワールド 3話 「investigation;探索」
・アクセル・ワールド 4話 「Declaration;告白」
・アクセル・ワールド 5話 「Aviation:飛翔」
・アクセル・ワールド 6話 「Retribution;応報」
・アクセル・ワールド 7話 「Retribution;修復」
・アクセル・ワールド 8話 「Temptation;誘惑」
・アクセル・ワールド 9話 「Escalation;激化」
・アクセル・ワールド 10話 「Activation;出撃」
チユリをバックドアしている者に
バレないように確認だけをして閉じ、
翌朝ユキヒメと登校したハルユキ
お互いなんだか変で、
ユキヒメはハルユキに対して、
友達を疑い直結して確かめるなどと
無理なお願いをして大人げないと…
ハルユキもチユリと直結して、
変な夢を見ていた
それでも、
チユリと直結したことをユキヒメに伝えると、
ユキヒメの歩くペースがだんだん速くなり
直結した場所がチユリの部屋で、
コードが10cmという近距離だと知ると、
急にユキヒメは冷たくなった
その帰りに、
ユキヒメは門の前で待っていた
一緒に帰ることになり、
昨日の話を伝える
ユキヒメに対戦を申し込むのは、
チユリではなくチユリに誰かがウィルスを
仕込んでバックドアを作っていたのだ!!
だから、校内に出現することができた
しかし、
ユキヒメはハルユキの
様子がおかしいことに気づく
怒っているようではないが、
ハルユキは単なるコマにすぎない
ただの道具であり、いらなくなったら
捨てればいい。
それを聞いたユキヒメは、
私も感情を完全にコントロールはできない
そう言うがハルユキは…
「先輩は完璧である自分が嫌いなんだ!」
「だから、こんな僕のような者に好意を示して、
自分をおとしめ汚そうとしている」
「そんなことをしなくても僕は
あなたの言う通りに働きます」
「代償なんていらない。
ただの捨て駒、命令されるだけの道具。
それが僕にとって相応しい扱いだって
あなたも本当はわかってるんだ!!!」
こう強く訴えた…
ユキヒメは泣きながら
ハルユキをひっぱたいた!
そして、バカをハルユキに向かって連発した
そんな時に、道路から車が
二人に向かって突っ込んでくる!!
ギリギリでバーストリンクを発動した
しかし、ただ加速しただけで回避できた訳ではない
この時代に故意でない
限り車での事故はありえない。
そう運転手はアラヤだった!!
こんな状況だからこそユキヒメは、
ハルユキに今なら信じてもらえると思いこう言った…
ブレインバーストの最大の力で君を守る
これはレベル9以上者しかできない
さらに、ポイントの99%を失う
私の最後の言葉…
私は君が好きだ
生まれて初めての感情だ
全く制御できずに戸惑うばかりだ
いつでも君のことを考えて うれしくなったり
悲しくなったりしているよ
これが恋というものだったんだなぁ
ハルユキ 「どうして…僕 なんです?」
「こんな僕をどうして…」
それは、
ファーストコンタクトの時だった
あのゲームのハイスコアを出したのは、
実は加速を使ったからだった
ハルユキの興味を引き、
説得しやすくするために
ユキヒメは6年前にバーストリンカーになった
以来、強さと速さを渇望し、数え切れないほどの
敵を斬り倒し、友の血にまで両手を染めた…
そんな私にですら君の刻んだ
スコアにはとうてい及ばなかった
君は速い!!!誰よりも!!!!
いつか加速世界最速のリンカーとして
あまねくその名を知られるようになるだろう
王達を倒し、その地平すら越え
ブレインバーストの根源へと達するだろう
そして知る我々の悩と魂に
秘められた究極の可能性を
ユキヒメは、ハルユキがあのゲームを
プレイする姿を見て震えたのだ
人はこれほど速くなれるのかと…
でも、現実の君はとてもふらじゃいるで、
切ないほどに痛々しくて、私は胸が引き
裂かれるようだった
未来の王に膝ま付きたい!
しかし同時に、
君を守って包んであげたい
そんな相反する気持ちがどんどん
膨れ上がって恋していたんだ
気づいたのは昨日のことだった…
ハルユキはチユリの話をした時に
嫉妬する というのも
生まれて初めてのことだったのさ
気づくのが遅すぎたか…
過ぎるということはないな!
こうして告白できた
ちゃんと現実で君と向き合っていたかったが
そろそろお別れのだ
強くなれ!
そして
速くなれ!
頂点に登りつめ、
私の見たかったものを見せてくれ
ハルユキは拒んだ
ユキヒメが犠牲になることを
守るために…なのに、何一つ…
その瞬間、ユキヒメが!?
最後にユキヒメは
フィジカルフルバースト発動した
ハルユキが気がつくと、
横には血まみれに横たわった先輩が!?
病院に搬送され緊急手術が行われ、
一命は取り留めたが油断はできない状態だった
家族の人が来るまで、一人にさせない思いと
入院中先輩はネット接続されたままになる
その間に対戦が申し込まれないよう
見張っておくために病院にい続けた
翌朝、病院にやって来たのは
黛拓武(マユズミタクム)だった
なんで拓武が病院に!?
学校では先輩の噂は流れているが、
拓武とは学校は違う…
チユリが言ったので
あれば一人では来ないはず…
チユリにバックドアをしかけ、
ハッキングしていたのはもしかして!?
声をかけた瞬間、
拓武の口からあの言葉が出ると思い
同時に「バーストリンク」を発動した!!!!
ハルユキはユキヒメが対戦を申し込まれる前に
先に申し込むことが出来るのだろうか?
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・アクセル・ワールド 10話 「Activation;出撃」