ナルト疾風伝 252話 [ナルト疾風伝 252話]

第252話 ナルト疾風伝 「死へいざなう天使」

トビとカブトは、仲間ではない。
これから何をするのかはカブトには関係はない。

雨隠れの里。
雨に打たれながら過去を思い出す小南。

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そこにやって来たのはトビだった。
その理由は、長門の遺体の回収のため…。

小南はそれが分かっていた。
トビがやって来ること。
長門を探し求めに来ることを。

そして、小南はトビと…。


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小南は、殺すためにトビを待っていた。
トビは怒りに満ちていた。自分の計画が狂ったからである。

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ペインがナルトに敗れ、長門はナルトのために輪廻転生の術を使った。
トビのために使うはずだった術を…。

ゼツも何が長門の考えを変えたのか見ていない。

ナルトは、長門の話を聞き答えを求められた。
ナルトの師・地来也は、
「人が本当の意味で理解し合える時代が来ると信じておる」

この言葉があって、長門の話を聞いてさえも
師を死に至らしめたことは許せないナルト。

憎しみがナルトを襲う。
しかし、地来也は信じてナルトに後のことを託した。
だから、ナルトは地来也が信じたことを信じると決意した。

師・地来也は、本当に平和の時代が
来ると信じて本を描き続けていた。

その本の主人公の名はナルト。
その名に傷付ける訳はいかない。

ナルトは、火影になって雨隠れを平和にすると説得する。
不安を背負っていたとしても自分を信じないと自分が変わってしまう。
主人公が変わってしまったら話が変わってしまう。
それだけは、避けたいとナルトは断言する。


トビの目的は、長門の目・輪廻眼。
しかし、長門が開眼したと思っていた小南だが
トビは自分が与えた物だと…。


小南は、トビにダメージを与えるが技は決まらなかった。


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小南は暁を抜け、長門と弥彦の夢がナルトに受け継がれた。
これからはナルトが二人の夢。ナルトを信じることに。

小南 「今度こそお前は散ることのない、希望の花であってくれ」

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ナルトに託した瞬間だった。


そして、ついに小南は奥の手の技を!!!
トビは…。

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次回 「平和への懸け橋」 お楽しみに!


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