めだかボックス 2話

2話　めだかボックス　「貴様が犯人か？／当然、私だ！」

今日も目安箱に紙が入っていた。


その内容は、本人から聞くことに！



陸上部所属、2年9組の有明によると
自分のシューズが誰かによって、
刃物でギタギタにされていた。



そのきっかけが、
今度の大会でレギュラーに
選ばれたからだという。


レギュラー争いが激しくことから、
2年でレギュラーをとり嬉しい半面
覚悟もしていたがここまでされると
思っていなかった。





他人の努力を否定する行為、
頑張る人間の足を引っ張る行為、
それらの行為はめだかは嫌いだった。




誰が犯人か…




めだかの推測から、
陸上部女子、
陸上歴はそれなりに高く、
短距離走を専門とし、
有明先輩と同種のスパイクを愛用、
左利きで文車新聞を購読し、
23ブロックに住んでいる誰か・・・


靴はハサミで切られていた
しかも的確過ぎるほどに縫い目に刃が入っている。
履きつくした靴がどこから痛んでいくか、
熟知していないとこうはならないと言う。

そしてなにより、
切り刻んでいながらメーカーの
ロゴに全くハサミが入っていない。
ゆえに犯人は、この靴に対して愛着があると伺えれる。



利き手は、切り口を見れば一目瞭然！

文車新聞に関しては、
靴とあった脅迫状を透かして見ると文章が見える。
裏面の文章から特定する限りここ一週間ほどの
文車新聞がアトランダムに使用されている。

脅迫状を作るためにわざわざ新聞を
購入したのではなく、家にあった古新聞を
しようしたと見るのが妥当である。

家が23ブロックというのは、
新聞というのは印刷する時間帯にとって
記事の差し替えが行われる場合があるのだが、
切り抜かれた新聞は23ブロックのみに
配られた14版だったのだ！








推理力ありすぎワロタｗ





不知火半袖（しらぬいはんそで）の情報で
浮上した犯人は3年生9組・陸上部、諫早先輩。



短距離を専門とするアスリートで、
利き手は左、同じスパイクを履いている。
お住まいは23ブロックで、文車新聞を
3年前から購読している。




善吉は犯人であろうと思うが、
物的証拠がない以上疑うのは
よくないとめだかは言う。




ということで、
本人に聞くことにしためだかだが・・・



諫早先輩は逃げ出した。
めだかは追いついたが
諫早先輩は犯行を否定する。

どんなに諫早先輩が犯行した確立が
高くても、「してない」という言葉に…




めだかは人を疑うことを知らないのでなく、
人を信じることを知っているのだった。




その後、有明のロッカーに
新しいシューズと謝罪の紙が入っていたそうだ。









次の依頼は、犬探しになった。



めだかは動物が苦手ということで、
今回は善吉がすることになった。


↑依頼主♪



しかし、不知火に案内された場所には、
目安箱に入っていた紙に描かれた犬の絵と
まったく異なっていた。



　

見た目凶暴そうな犬は、
やっぱり凶暴だった。



一回目失敗した善吉は、
めだかに報告しもう一度試みることを示すが、


「不知火と」の言葉に引っかかっためだか…
嫉妬！？

めだかが自分で解決すると
言い出した！！




めだかは、ぬいぐるみを装着し
ターゲットに好かれる作戦にでた。




ここで、不知火は勘違いをしていた。
めだかは動物が苦手なんじゃない…


動物がめだかを苦手なのだ！！！







動物には人格は通用しない
だから、圧倒的な力にはただ
ひれ伏すだけ…

だが、生徒会長をしているのは
彼女の人格のなせる技といえる。




結果、今回の依頼もめでたく解決した。
めだかはあんな可愛い犬にも
好かれないことに落ち込んでいた。


めだかはちゃんと人間味のある子なのだ！

次回　「余計な真似だよ!!/めだかさんの御心のままにっ!!」　お楽しみに！


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タグ：めだかボックス 2話

LUPIN the Third 2話

2話　LUPIN the Third　「．357マグナム」



カジノで大儲けをしていた峰不二子。



そんな不二子の前にある女性が現れた。





その女性は、不二子にある勝負を申し込む。
今しているゲームで不二子が勝てば、
このカジノを渡す、負ければあなたの
体を指し出すだった。



勝敗は、不二子の負け…




その女性は、峰不二子だと知っていた！
そして不二子にある提案をする。
2つの事をしてくれればあなたを解放すると…




1つ目は、用心棒をしている
次元の「．357マグナム」を奪うこと。

2つ目は、最後を見届けることだった。





泥棒である不二子はそれに乗った。
次元の用心棒している
主に近付き次元と接触。



不二子の誘惑に次元は、薬で眠らされ
「．357マグナム」を不二子に奪われる。




その銃を取り戻しに来た次元は、
その女性と再会する。




前に用心棒していた主の妻だったのだ。
その女性は、次元に惚れてしまっていた。

しかし、そのことが主にバレテしまい
次元を殺すと言い出し二人は争いになった。




その結果、銃弾は主に直撃し
そこに駆け付けた次元が殺したことにした。





それから時は経ち、その女性は
次元がいなくなり空っぽになった。

次元を教会に呼び出したのは、
口封じのためだった！




最後に、一騎打ちになり発砲したのは…









次元だった




女性の銃には弾が入っていなかった。
次元がいなくなり自殺しようと
していたが、死ねない。




だから、


口封じではなく、
次元に殺してもらおうと考えたのだった。




不二子に最後を見届けると言ったのは、
その女性本人のことだったのか！？



次元はお墓の前で、
誓いの3発？を放ったのだった。




次回　「」



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タグ：Lupin The Third 2話

ストライクウィッチーズ2 3話

3話　ストライクウィッチーズ2　「一緒にできること」

欧州に再度巻き起った戦乱にかつて、ブリタニアで
ネウロイと戦ったウィッチたちが世界中から集結した。

彼女たちは、501統合戦闘航空団を結成。
ネウロイを撃退するため空に舞いあがった！！


軍はネウロイと接触を
しようとしたが失敗した。

生き残ったはわずか数名…。





基地に帰って訓練をしたが、
今までのブランクがあって、
基礎からやり直すことになった。



芳香、リーネ、ぺリーヌの3人は
ヴェネツィア南部沿岸の小島に住む老ウィッチの
アンナ・フェラーラ（Anna Ferrara）の所で訓練をする。



飛行試験を課し、ストライカーユニットに
頼らず自身の力で魔力を制御する術を学んだ。





その時にネウロイが出現した。
そのルートにはこの島を通過してしまう。

なんとしてもアンナの孫が来る家を
無くす訳にはいかない。

そんな思いから３人は、
高度な力を合わせて攻撃することに！！






見事ネウロイを撃退し、
アンナの訓練も合格もした。



島は孫たちで大賑わいになった。

次回　「かたい、はやい、ものすご～い」　お楽しみに！


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タグ：3話 ストライクウィッチーズ2